テレビを買い換えることにしました。

今までのTVは「SONY WEGA 32型」(1997年生産)でした。

KV-28SF5

業界で初めて水平・垂直の両方向にフラットな画面を実現した“スーパーフラット・トリニトロン”を搭載し、画面全域で歪みのない自然な映像を再現。

という触れ込みでした。

当時としては画期的なフラット画面でしたが、50kg近くはあると思われる超重量級でした。

おかげで向きを変える度にガシガシと床に圧がかかり、フローリングがソコだけ傷んでしまったのでした。

そんな「SONY WEGA 32型」も購入から19年、さすがに画面下方が映りにくくなり、字も読めなくなりました。

かつてはSONYタイマーと言われたほど、耐久性が問題視されてきましたが、これに関して当てはまらなかったのはラッキーでした。

よく頑張った!

メーカー 商品名 購入日 購入店 購入価格・込 ポイント率
SONY WEGA 32型 1997/12/21 K’Sデンキ 192,150円 0.0%
ポイント 実質価格 売却日 所有期間
0円 192,150円 2016/6/15 18.8年 225.0月 6,751日
売却価格 実質コスト 回収率 実質・1y 実質・1m 実質・1d
0円 192,150円 0.00% 10,246円 854円 28円

同時に粗大ごみ(洗濯機)を処分する必要もあったので、地元のヤマダ電機での交渉に臨むことにしました。TVに関しては、SONYの貢献度はとても大きかったので、次もSONYにお願いすることにしました。

SONYの中で40インチ位のTVということで検討しましたが、4Kが良いことは疑う余地が無いですが、TVの使用時間も短いこともあるので、普通でイイかぁということで、比較的安めのフルHDに決定しました。

「SONY BRAVIA KJ-40W730C [40インチ]」です。

by カエレバ

 

スペックは標準的だと思います。

画面サイズ:40 インチ
画素数:1920×1080
倍速液晶:HDR
フルハイビジョン:○
HDMI端子:4端子 ARC対応 MHL対応
USB端子:2

さて、面倒なヤマダさんとの価格交渉ですが、セール対象商品であったので、予想よりも早くまとまりました。

メーカー 商品名 発売日 初値・価格コム 購入日 最低価格
SONY BRAVIA KJ-40W730C [40インチ] 2016/1/31 82,947円 2016/6/15 64,000円
販売期間 下落値 下落率 購入店 購入価格・別
136日 18,947円 22.84% ヤマダ電機 65,000円 5,200円
購入価格・込 店ポイント率 ポイント カードポイント ポイント 実質価格 予想売却・日後 予想売却日
70,200円 11.00% 7,150円 0.50% 351円 62,699円 2,000日 2021/12/6
予想下落率 予想売却価格 予想実質コスト・1y 予想実質コスト・1m 予想実質コスト・1d
80.00% 16,589円 8,415円 701円 23円

今のところは5年間程度は使用する予定ですが、2020年の東京オリンピック前に買い換えることもありそうです。