2016/07/22金より、ポケモンGOが日本でも楽しめるようになりました。

早速、ダウンロードして試してみましたが、予想外の苦戦を強いられています、笑。

街を歩いている時に意識してスマホ画面を覗き込んでウロウロしてみしたが、未だにゼロです…。

 

自分の都合を最優先した上で、そのついでにゲット出来ればラッキー!という程度のイイ加減な感じだからでしょうか、もう少し真剣に歩きまわらないとダメなようです。

誰でも直ぐにポケモンをゲットできるのかな?と思っていましたが、位置感・方向感が今ひとつ掴めずうまくイケてないです。

根気が長続きしない性なので、既に脱落気味です…。

ポケモンGOのシステムがどのようなアルゴリズムで出現パターンを調整しているのか?摩訶不思議です。

このナゾ解きが世界中で誰もが熱狂してしているんだろうなぁ…と思います。

 

その半面としては、行動パターン全てををNiantic Inc.(ナイアンティック)にデータマイニングされて、あっち行けこっち行けと指図されている訳です。

スマホ経由で脳ミソに管理システムを組み込まれてしまった…なんてSF的なことも考えてしまっています。

それでも、街ですれ違う人の片手にはスマホがシッカリと握られているのを見てニンヤリしてしまいます。

ホンの少しだけですが、同じゲームを同時に楽しんちゃっている「共有感」があって、今までに無い新しい不思議な瞬間でした。

by カエレバ

 

人々の熱狂の一方で株式市場の動きが大きなニュースになりました。

2016/07/22金夜、任天堂が“業績への影響は限定的”と発表したことから、07/25に任天堂株は5000円安の23220円、-17.72%まで急落しました。

余りに激しい値動きには驚くばかりですが、市場の期待感と手掛かりに対するエネルギーがスゴいです。

この流れは何か他に繋がっていくように気がしますが…。