テニス大会・スタジアム

2016/07/31、テニス・ロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2016、カナダ・トロント)は男子シングルス決勝が行われました。

錦織圭(Kei Nishikori)がノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に6-3、7-5で敗れました。

錦織圭はマスターズ大会初優勝を逃しましたが、準決勝でのワウリンカ戦ではキレッキレの絶好調の動きでした。

それだけに今回は打倒ジョコビッチを果たしてくれるか?と期待を寄せていましたが、少々残念です。

 

しかし、08/05開幕のリオデジャネイロ五輪での活躍に期待を持てる大変良い流れです。

一方、勝利したジョコビッチもリオ五輪参加で金メダルの最右翼でもあり、今季の戦績を51勝4敗、勝率92.7%という驚異的な強さを誇っています。

錦織圭がジョコビッチと再戦して勝てば?!と期待するとワクワクしてきますね。

きっと錦織圭も日本国民の上げ潮ムードを感じとってくれているんではないかと思います。

 

さて、ジョコビッチの絶対的な強さの源泉は何か?という問いに答えてくれそうなのが、この書籍です。

私自身はこの本を読む半年前から「小麦粉絶ち」を“何となく直感的”に実践していました。

全ての食事から小麦粉、小麦由来のモノを極力摂らないようにしていたのです。

結果、体脂肪が劇的に落ち、体重:10kg減、体調良好、風邪知らずになりました。

そして、この本を読んで“確信”するに至りました。

「小麦粉絶ち」は正しかった!と。

当然、ジョコビッチほどのプロフェッショナルな取り組みではありませんが、工夫次第ではアマチュアレベル的な意識でも十分効果があると思います。

現在も実践続行中です、週1回解禁日の1-2杯以外は…。

チャンピオンの生き様は色々な点で勉強になります。

錦織圭もガンバレ、ジョコビッチ超えを見せてくれ!と祈っています。