Amazon 2016-07-20
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2016/08/03、アマゾンが日本でも電子書籍の定額読み放題サービス「Kindle unlimited(キンドル・アンリミテッド)」を開始するというニュースがあったので、電子書籍リーダー専用タブレットを購入しようという気になりました。
以前より「Kindle」はPCで利用していましたが、専用端末の購入はしていませんでした。
理由は、紙の本の方がコストパフォーマンスが良いからでした。
新規出版直後の新刊本よりも中古本を買うことが圧倒的に多いので、Kindle版よりもずっとお安くなっています。
加えて、読んでら直ぐに売るべきか?を事前に考えていることもあり、本をコレクションのように溜め込むことがないからです。
しかし少し前から、日本でも定額読み放題サービスが始まるらしい…と耳にしていたので、その機会に色々検討してみようと思っていました。
そして、今朝のリリースです。
これは、サービス利用とデバイス購入を併せて同時に検討する良い機会になりそうです。
結論としては、
・「Kindle unlimited(キンドル・アンリミテッド)」を申込む。
・「Kindle (Newモデル:2016/07/20発売)」、購入する。
です。
Kindleシリーズは、全部で主要4機種もありますが、重視した点は、
発売時期 > 重量 > 価格
結果、最も新しく、最も安く、比較的軽いタイプになりました。
いつもの「単行本」を定額で手軽に読む、という基本的なテーマをこなすのは「Kindle (Newモデル」がベストでした。
現在、【プライム会員限定】「Kindle」「Kindle Paperwhite」につき 4,000円OFF!という大幅割引セールが実施されています。
【プライム会員限定】 「Kindle」「Kindle Paperwhite」 4,000円OFF
KINDLE用クーポンコード:PRIMEKINDLE を購入画面で入力すると4,000円が差しかれました。
・Kindle (Newモデル) キャンペーン情報つきモデル:8,980円-4,000円=4,980円
・Kindle (Newモデル) キャンペーン情報なしモデル:10,980円-4,000円=6,980円
2,000円も高くなりますが、「キャンペーン情報なしモデル」を選びました。
今回の導入では、普通の本感覚で“直ぐ読み直ぐ閉じ”のスピード感を重視したので、1アクションも無駄にしたくはなかったです。
色々な情報は毎日のようにアクセスしているので今回は無用でした。
メーカー | 商品名 | 発売日 | 初値・価格コム | 購入日 | 最低価格 |
Amazon | Kindle (Newモデル) Wi-Fi、電子書籍リーダー 広告無し | 2016/7/21 | 10,980円 | 2016/8/3 | 6,980円 |
販売期間 | 下落値 | 下落率 | 購入店 | 購入価格・別 | 税 |
13日 | 4,000円 | 36.43% | Amazon | 6,463円 | 517円 |
購入価格・込 | 店ポイント率 | ポイント | カードポイント | ポイント | 実質価格 | 予想売却/廃棄・日後 | 予想売却日 |
6,980円 | 0円 | 2.00% | 140円 | 6,840円 | 500日 | 2017/12/16 |
予想下落率 | 予想売却価格 | 予想実質コスト・1y | 予想実質コスト・1m | 予想実質コスト・1d |
70.00% | 3,294円 | 2,589円 | 216円 | 7円 |
残る一つ課題は、一般の単行本系ではなく、「雑誌」を読むためのデバイスです。
場所を選ばずに「雑誌」を効率良く飛ばし読むするためのデバイスは何か?を考えていました。
「雑誌」の閲覧にはやはり12インチ程度のタブレットが最適である、と考えています。
「dマガジン」での利用との併用させるのがベストであろうと思っていますが…。
現在使用している2in1タイプの10インチ・ノートPCをどうするか?を考える時期がきました。
マイクロソフト
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