さぁ、五輪・日本代表の先陣、サッカー男子の初戦は明日日本時間:2016/08/05の朝 10:00 KOですが、直前になって様子が変なことになっています。
対戦相手のナイジェリア五輪代表が前日になっても未だ試合会場:ブラジル・マナウスに現地入りしていないという前代未聞の状況だというのです。
到着予定は試合開始の直前になりそうだとの見込みです。
もし仮にですが、開始の90分前の会場入り出来ない場合は、ナイジェリアの“不戦敗”、日本が“不戦勝”となるかも?…とのことです。
原因はアフリカ勢のお家芸とも言える“トラブル発生”ですが、とても微妙な状況です。
何となく日本有利!との報道が目立ちますが、果たして本当にそうなのか?疑問に感じます。
初戦で全てが決まると入っても過言ではない予選グループの戦いです。
強敵であるナイジェリアがハンディキャップを負いながら日本と対戦する…瞬間的にはラッキー!と思ってしまいます。
しかし、決して優位な話として受け容れられるのか?チームにとっては逆にいらぬプレッシャーにならないか?などを考えれると分からなくなってきました。
パターン別に日本チームの心理状態をシュミレーションしてみると
日本・勝ち点:3
→ 「不戦勝」の場合でも新チームの実戦経験不足が次戦以降にどう影響が出るのか?
→ コンディション最悪の相手に点差、失点など内容を求められる。
日本・勝ち点:1
→ 最悪の一歩手前、チャンスは残るが相当厳しい…。
日本・勝ち点:0
→ 自信喪失でチームの立て直しは非常に困難に…。
など勝手に考えてみました。
「不戦勝」を喜べないのは、チームの熟成が対戦相手よりも1試合分遅れるということです。
また、予定運動量をこなしていないと体は楽かもしれませんが、一度拍子抜けしたメンタルを締め直すのは至難の業です。
オリンピックという大舞台で一度狂った調子を短時間で元通りにするのは想定を遥かに超えた状況です。
ただでさえ、FW久保裕也が五輪出場が不可能、FW鈴木武蔵が追加招集で直前ドタバタが未だ完全に収拾していません。
加えて、試合直前まで対戦相手が来るのか?も不確定…。
手倉森誠監督も手腕の見せどころ言ってられないほどの難しさです。
もし仮に不戦勝になった時、TV中継には穴を空ける分けにはいきません。
TV局も番組編成上の気苦労もきっと大変なものでしょう。
こんなに大変な五輪スタートも珍しいかもしれませんが、良い方向へいってくれるように願うばかりです。
ガンバレ!日本代表チーム!