リオデジャイネイロ五輪
2016/08/22(現地:08/21)、リオ五輪の全種目が終了し、閉会セレモニーがありました。

振り返れば、開幕直後から日本選手のモノ凄い勢いでメダル獲得や好結果を毎日連発しまくりました。

TVをつけるたびに最高レベルのスリルが味わえるという非日常的な毎日…。

日本にいる一国民として“応援責任”を感じざるを得ないほどの頑張りでした。

五輪選手ならびに関係者の皆様方、本当にお疲れ様でした。

TV応援しか出来ない自分のような一国民でもそれなりの“応援疲れ”もあって、閉会式も感慨ひとしおです。

 

いや~今回のリオ五輪、長~い!と感じたのは自分だけでしょうか…。

スタートが早いサッカーに注目していたせいでもありますが、日本時間ベースでは“延べ19日間”にも及ぶ長期間でした。

時間帯も昼夜真逆でTV観戦も容易ではなく、真夏の寝苦しさもあって睡眠不足に…。

開幕一週間で完全な夏バテ状態に陥りました。

by カエレバ

 

さて毎回いつも完全スルーしていた閉会式ですが、今回は東京五輪への「引継ぎ式」に関心あったので観ていました。

当初は閉会に関する式全体が長いとも感じましたが、これはリオ市民、ブラジル国民への感謝と労いの意味が大きいです。

長期間の準備、大会期間中の労苦や不都合などを含め、せめてもの恩返し、最高のエンターテイメントでした。

やはり、東京五輪という次大会への “当事者意識”がはたらいてくると見方も変わってくるのだ、と自分でも少し驚いています。

ありがとう、五輪選手!リオデジャネイロ!ブラジル!

by カエレバ