優勝マジック1で足踏みをしていた日本ハムですが、西武に1―0で勝利し、4年ぶり7度目のリーグ優勝を決めました。

日本ハムは大谷が先発、9回を完封、被安打1、15奪三振の快投で、西武に1―0で勝利しました。

本日は投手・大谷が大活躍、見事優勝投手になりました。

by カエレバ

 

今期の大谷翔平は、投げては防除率:1.99、最高球速164km/hの日本記録更新、打っては.322、HR:22と手に負えない程の大暴れです。

完全に日本プロ野球全体を代表するスーパースターになりました。

 

日本ハムは、4年間で大谷翔平を入団当時の公約である「二刀流」を完成させ、投打の主軸に成長させました。

チーム構成の全てが大谷翔平を最大限活かすためのモードになっています。

この調子で成長すれば、メジャー挑戦時の移籍金が一体いくらになるのか?空前の金額になること間違い無いです。

日本ハムはダルビッシュに続く“経営の柱”を大事に育てているのが良く分かります。

 

この優勝で栗山英樹監督の手腕は育成のみならず、試合巧者としての評価も高まったと思います。

この調子であれば、日本シリーズまで勝ち抜けそうです。

今から日本シリーズが楽しみです。

by カエレバ